今年のGWは去年と同様ステイホームになりそうなので、この機会に今まで読んでいなかった分野の本を読もうかと思い、
これらの本をブッ○オフで購入してきました。
太宰治や三島由紀夫等の日本の純文学は、前から挑戦しようと思っていました。
早速昨夜から太宰治の『斜陽』を読み始めたのですが、最初は独特の文体と最近の小説と異なる言葉遣いに戸惑いました。
しかし、慣れてくると内容の面白さと相まってページを捲る手が止まらなくなり、今日の午後には読了となりました。
いやー、初太宰治面白かったー!
太宰の他の作品も読んでみたいです。
中原中也の詩集はたまにパラパラと読んでます。
詩集も殆ど読んだ事無かったので、いずれ宮沢賢治の詩集も読みたいと思ってます。
ヒルティの『幸福論』は自身初の岩波文庫です。
背伸びしてチョイスしました(48歳の背伸び笑)
一番手強そうなので、少しづつ読み進めたら良いな。