夏の賞与の使い道
先日夏の賞与が支給されました。
以前の記事でも書いた通り、私は3年前に正社員の職を自ら辞職し、現在非正規雇用で働いていますが、ありがたい事にうちの会社は非正規でも賞与が支給されます(1か月分)。
また、今年度から私は月給制の嘱託社員に昇格したので、それに伴い賞与の額も大幅アップ。
なんと、正社員の頃よりも支給額は多くなりました✌️
で、賞与の使い道ですが、今のところ特に欲しい物は無いので、ネットで釣り関連のものをポチポチ。
まずはこちらのリール。
Daiwaのジョイナス3000番です。
同じリールの2500番のを愛用しているのですが、コスパが良くて使いやすいので、相方の分と併せて2つ購入しました。
お次はクーラーボックス。
Daiwaのミニクール8.5Lです。
こちらも同じものの10.5Lを愛用してて、一回り小さいのが欲しくて購入しました。
夏場以外の堤防などの小物釣りには8.5Lでも十分ですね。
今回全てAmazon Primeで購入したので、トータルで10000円弱で買えました。
長年釣りをやっていても上達しないし、道具にもお金を全然かけませんが、これからもゆるく釣りを楽しんでいけたら、と思います。
琴ヶ浜で釣り
筆不精にも程があると、我ながら呆れたものでごさいますが、きっと読者様にも忘れ去られてしまったかと思います。
忘れた頃にシレッと更新される当ブログですが、引き続き宜しくお願い致しますm(_ _)m
先日、相方とお気に入りの真鶴に釣りに行ってきました。
今回の釣り場は真鶴港ではなく、その先にある琴ヶ浜。
琴ヶ浜はダイビングやシュノーケルスポットとして人気ですが、ここの磯から釣りを楽しむ事も出来ます。
仕掛けはコンパクトロッドに5号前後の中通しオモリと丸セイゴ針。
エサは手製の塩サバと冷凍イカ。
こんなお手軽なタックルですが、カサゴやベラ(ササノハベラ)等が結構釣れます。
去年から釣りを始めて、初めて釣ったカサゴに大興奮の相方。
バス持ちがぎこちない笑
私の方にはこれも初物のウツボ笑
ウツボは一度は食べてみたいと思っていましたが、ちょっと小さかったのでリリース。
いつか大きなウツボを食べてみたいものです。
この日は天気は良かったのですが、あまり磯遊びの家族連れやシュノーケルの人もいなく、1日のんびりと釣りを楽しめました。
やっぱり真鶴は良いところだなぁ。
↑相方に盗撮されました笑
この日の釣果。
ベラやネンブツダイもお味噌汁用にキープ。
小魚だけどすごく良い出汁がでて美味しいんです。
ササノハベラは3枚に卸して天ぷらにしても絶品ですよ。
で、カサゴは定番の煮付けに。
海の恵みに感謝。
次回は初島にアカハタ狙いで行く予定です。
タッパー弁当
会社には毎日お弁当を作って持って行ってるのですが
2年ほど使っているお弁当箱のパッキン(消耗品)がさすがにダメになってきたので、交換しようと思ったのですが、メーカーに問い合わせたところ、ネットでは購入出来ないので店舗で取り寄せるしかないとの事。
で、店舗で聞いてみたのですが結局店舗からまたメーカーに問い合わせが必要で、何やら手間がかかりそうな感じ…
なので、パッキンの購入はあきらめてお弁当箱を新しくする方向で検討。
見栄え重視で曲げわっぱのお弁当箱も良いと思ったのですが、コスパや使い勝手、機能性諸々を重視して、こちらにしました!
100均(セリア)で買った保存用のタッパーです笑
最近インスタでタッパーを使った映えないお弁当を見て、密かに気になっていました。
また、タッパーは軽くて洗いやすく、密閉性も高いのでとっても機能的。
しかも税込み110円で買えるので、定期的にパッキンを交換するよりも安上がりです。
物価上昇で少しでも節約を心掛けたい昨今。
もう自己満足の映えなんか気にしていられません笑
本棚と食器棚
今まで食器棚はあるお店で買ったレトロなラックを使っていました。
しかし最近お皿や器が増えてきて、今後更に増える懸念がある(自制出来ないのです…)ので、この度新しい食器棚を購入しました。
買ったのはこちらです。
【鉄筋4段ラック横幅100cm・ 棚 ・ シェルフ ・ラック・食器棚・本棚】ハンドメイド・クリエイター作品のマーケットプレイス Creema https://www.creema.jp/item/9980669/detail @Creema_jpより
新しい食器棚を購入したので、今まで食器棚として使っていたラックは、本棚として使うことに。
サイズ感も見た目も本棚として丁度良いと思っていました。
新しい食器棚は明後日(日曜日)に届くので、今日お皿とか器類を全部どかして移動。
和室に本棚として設置しました。
せっかくなので本棚の中身もちょっと紹介。
上段は村上春樹さんや沢木耕太郎さん、吉本ばななさんの作品等。
決してハルキストではありません。
次の段は角田光代さんや穂村弘さん、松浦弥太郎さんのエッセイや、伊坂幸太郎さん、宮本輝さん等色々。
以前は小説をよく読んでいたのですが、最近は気軽に読めるエッセイのほうが好きです。
その下の段はハードカバーや料理本等。
ここにも文庫本がありますが、ここに置いてるのはメルカリに出品中のが大多数です。
一番下の段はCDとDVD。
CDはフリーソウルのコンピのものだけ。
DVDは古いホラー映画のもの(ホラー好きです)で、チャイルドプレイは彼女から借りたものです。
今は電子書籍のほうが場所も取らず便利でしょうが、私はやはり本として手元に残したい派なので、これからも買い続けていくと思います。
でも再読しないと思うものはメルカリで売って、増やしすぎないようにはするつもりですよ。
毎日弁当
仕事や遊びが忙しくても、精神的に辛い時( 離婚翌日とか…)も、1日もお弁当作りを欠かさなかったのがちょっとした自慢です。
最近は作るのにも慣れて、朝の10〜15分ぐらいでチャチャっと作り上げます。
今日はイカフライ、小松菜のおひたし、大根皮と人参のきんぴら、煮かぼちゃ。
ご飯は雑穀米でエゴマふりかけをトッピング。
メインのおかずは夜ご飯の余り物か、夕食後に軽く作り、サブは常備菜。
常備菜が2、3品あれば、朝はご飯をレンチンして詰めるだけなので、お弁当作りは楽ちんです。
お弁当を持っていくのは勿論節約もあるけど、自分の好きなものが食べれるというのも大きいかなぁ。
あまり映えない見た目だけど、一応栄養価も気にしてるので、コンビニ弁当とかよりはまともかと思ってます笑
永遠に幸せになりたかったら釣りを覚えなさい
「永遠に幸せになりたかったら釣りを覚えなさい」
中国の古い諺(ことわざ)ですね。
それを体現するかの如く、彼女が釣りにハマってしまいました。
3月以降は天気の悪い週末を除いて、ほぼ毎週のように近郊の堤防等に出陣し、苦戦しながらも毎回何とかお土産を確保出来ています。
去年の秋に真鶴港で2回釣りして以来、久々の釣行となった3月5日。
この日は事前にネット情報でアジが釣れていると聞いていた横須賀市の浦賀へ。
ようやく真冬から脱却し少しだけ春めいた陽気となり、若干寒かったけど朝から晩(17時半頃) まで、久しぶりの釣りを堪能しました。
釣り方はのんびりトリック仕掛けで。
日中はアジは釣れませんでしたが、ウミタナゴが順調に釣れ、たまに20cmオーバーのが掛かると引きが強くて最高に楽しいです。
2人合わせての釣果。
リリースしたのを合わせると20尾以上釣れました。
地元の方の話だと、アジは16時過ぎにならないと釣れないと言ってましたが、本当にその通りで16時頃から周りでポツポツとアジが釣れ始めました。
釣れてる人は投げサビキで少し沖を狙っていましたが、私達の仕掛けは足元狙い。
これではちょっと厳しいかと思いましたが、時折運の悪い?アジがヒットし、アジ釣り初挑戦の彼女も無事釣る事が出来て一安心。
何とか二人で食べるには十分な数が釣れました。
釣った魚はその日のうちに処理し、翌日のお昼にフライ(残ったのは南蛮漬けに)で美味しくいただきました。
釣りたてのアジは本当に身がフワフワで、スーパーで売ってるのとは別モノ。
ずっと釣ったアジのフライが食べたいって言ってた彼女は感激していました。
ウミタナゴのフライも美味しかったですよ。
綺麗な景色と海を楽しみ、魚を釣って楽しみ、釣った魚を美味しく食べる。
釣りは行く前の準備も楽しいし、幾つもの楽しみ方がある最高の遊びだと思います。
その後の釣行についてもボチボチ書いていこうと思うので、良かったら見てあげてやってください。